今日の富士山 2015年6月9日(火) 歴史に残る夕焼け

午前中は雨で、午後に徐々に天気が回復してきたこの日。

雨上がりの夕焼けというのはひとつ定番パターンではありますが、予想以上の大炎上となりました。


雨が上がった後も空は高曇りが続いていましたが、異様なほどヌケが良く、
千葉からも富士山がよく見えるとのツイートも出てきました。
このときに「何かが起こる」と、ダメ元でも撮影に出かければよかったのですが、
ちょっと勘が鈍く、出撃には至りませんでした。

この後もライブカメラとTwitterで様子見です。

一時、前雲が出たり笠雲が残ったりしていたので、富士山がスッキリしないだろうと思っていたのですが、
夕焼けを前に一気にスッキリ。富士山の様子はどんどん良い方向に向かいます。

ちょうど本州と日本海の境界あたりに高層雲の境界があったので、
当たれば一発あるかなとは思ったものの、確率にしたら「4割くらいかな」と思っていました。
4割見込めるなら撮りに行けよ、って話ですが(^_^;)

本当に直前まで空はどんよりでしたが、最後には眩しいほどの夕焼けが全天を染めました。
自分は自宅にいましたが、ライブカメラやTwitterからの情報でリアルタイムに感動が伝わってきました。

Twitterのタイムラインは夕焼け祭り状態でした。


ということでお待ちかねのツイート紹介です。

ポッキーさんが順光側から捉えた夕焼けがあまりに見事。
1枚目と3枚目は完全に順光なのですが、逆光で撮ったかのような染まり方をしています。こういう夕焼けは数年に一度でしょう。

この日、唯一「撮影」という形でしっかり撮影ポイントに乗り込んでいたのがakkoakkoさん。
この行動力には感服です。しっかり太陽が背後に落ちるポイントで構えましたね。
富士山の前に掛かる雲も夕方にはだいぶ減ってシルエットもよく見えています。
裾野に従えている雲海もまた素晴らしい。

大宮さんは地元からの撮影です。忠霊塔と夕焼けという見たこともないコラボレーション。
地元ならではの素晴らしい作品になったと思います。
東京夜景と夕焼けというのも非常に珍しい。
自分はライブカメラを見ながらの実況に勤しみました。
雲海と夕焼けというのも見たことがないです。箱根あたりからはどう見えていたのか。
燃えるような空が良かったです。
夕焼け本番前のこの赤富士が異様にすごかった。
こんなに強烈な日当たりは滅多にない。この瞬間を自分のカメラで撮ってみたかったです。
同じくライブカメラを追っていたベーゲンさん、湘南の焼け方も半端じゃないです。
富士山が染まったのだから南アルプスも染まる。塩見岳も不気味なほど強烈な光を浴びています。
千畳敷のライブカメラから、南アルプスが一直線に染まる画像も見たのですが、これもまた異様な光景で興奮しました。


それからFacebookからもタイムラインに流れてきた素晴らしい写真を紹介します。
湘南からの一枚です。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=724702274322544&set=a.150513785074732.29681.100003483346926&type=1&pnref=story
今回の夕焼けで最も気に入ったのがこのショットでした。
作者の腕ももちろん良いですが、海辺と夕焼けを絡めたシチュエーションや、サーファーのシルエットによって完成された作品です。
太陽の沈む位置が右寄りなので難しいと思ったのですが、焼けの偏りをも見事に作品に取り入れています。

それからもう一枚、甘利山からの作品も。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=842125842540398&set=o.1400431220191645&type=1&pnref=story
やはり順光にしては見事すぎる焼けに絶句します。


というわけで、自宅にて空もロクに見ませんでしたが、自分がその場にいるような感動に包まれたこの夕方。
やはりこのクラスの夕焼けは数年に一度でしょうし、いろいろなところから写真を見ることができて良かったです。

今度は、自分で撮りたいですね。
- スポンサードリンク -
富士山写真家 オイ 2020年カレンダー

ほかのブログ記事

ご注意など
  • 当サイトに掲載されている全ての写真の著作権は撮影者に帰属し、許可なく転載したり使用することは法律により禁じられています。
  • 当サイトに掲載されている情報の正確性については、その内容を保証するものではありません。
  • 免責事項: 当サイトでは、当サイトを利用したことにより生じたいかなる損害についても責任を負いません。