朝焼けの後の櫛形山より。
雲が多いので眩しい太陽は見られないかな?と思っていましたが、
わずかに雲の隙間があったようで、そこから太陽の光が覗きました。
ここで用意していたPENTAX645用レンズを慌てて装着して一枚。
8本の光条がキラリと輝き、太陽の存在感が出せるため、
太陽を絡めた撮影のときは、専らPENTAX用レンズで撮影するようになりました。
ただ、撮影条件によってはゴーストも出ますし、
太陽の周りに赤い模様のようなものも発生してしまい、100%満足な描写というわけにはいきません。
最新のレンズはどこのメーカーも奇数絞り羽の円形絞りを採用するようになってしまい、
このようなキラリとした太陽の表現ができなくなっているのは、残念なことです。
アップロード日: 2014年11月4日
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