逆光に雪面がギラつく富士山。
撮影場所は御殿場市と小山町の境界あたりからです。
このような逆光で雪面が光る状態の富士山を「銀富士」とも呼ぶようです。
マイナーですが、意外と良いものです。
この日は雨上がりでパール富士を狙って移動中、
美しい雪面が逆光に照らされて大変美しい富士山の姿を目撃しました。
写真は「いいな」と思ったら、なるべく撮るほうが良いです。
理屈よりも、イマジネーションを大事にしないといい写真が撮れなくなってしまいます。
移動中に富士山を撮影したくなった場合、視界が開けた撮影ポイントを
近くに知っていなければ、スピーディな撮影ができません。
日頃からいろいろなポイントを回っていないと難しいです。
水田が多く基本的には開けているエリアですが、電線や家などは厄介。
少々苦戦しましたが、道路沿いの開けた位置からなんとか撮影できました。
アップロード日: 2014年5月18日
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