富士市周辺の水田を撮影しようとウロウロしていたところ、この光景が目に止まりました。
道路を車で走行していると、やけに存在感のある木々が生えている一帯がありました。
実はここは公園になっているんですね。
しかも下の草が生えているところは沼なんです。
どおりでちょっと普通ではない雰囲気があると思いました。
改めて撮影ポイントを探して、上手く人工物が目立たないように切り取ってみました。
今回は他の撮影の後だったので午後となりましたが、朝イチの光線状態でも撮ってみたいところです。
「新緑」は「花」などに比べると地味な存在かもしれないですが、
意外と写真として見応えのあるものになってくれます。
「緑」という色が、目に優しいです。
アップロード日: 2014年5月17日
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