朝焼けが一段落したところで、広角撮影した空の表情です。
前日も同様でしたが、朝焼けが終わったあとに雲が湧いてきます。
日の出のタイミングと気温や風の変化などが影響していると思われ、おそらく理由はあるんでしょうが、詳しいことはわかりません。
こういった模様の雲が真っ赤に染まれば、感動的なんですけどね。
そう上手くはいかないもので、また次の撮影が楽しみになるわけです。
今回は超広角での表現に加え、彩度・コントラストを強めにした印象的な仕上げにしてみました。
好みはあると思いますがたまには「絵っぽい」味付けで。
焦点距離がめいっぱい広角の14mmじゃなく15mmなのは、湖畔の木の枝が映らないギリギリのところにしたからです。
田貫湖は広々していますが、広角にしすぎると枝が映り込む場合があるので、意外とシビアに場所を選びます(注意すべきは14mm付近の場合のみ)。
アップロード日: 2014年6月28日