ご参考写真です。
身延町方面から中之倉トンネルを抜けて本栖湖までやってくると、このような空模様でした。
なにやら雲が湧いているようなので朝焼け期待だったのですが、
高感度撮影してみたら非常に面白い模様!
身延の方では雲の間から星が見えたりしていたのですが、コチラはびっしり雲、雲。
空が見える隙間はありません。
こんな雲の模様は、去年の世界遺産登録翌日(2013/6/23)の朝焼けのとき以来です。
あの日はこんな雲が真っ赤な朝焼けになりました。
この日も同じ梅雨時で、気圧配置や雲の様子から、同じことが起こると予感しました。
あの日と非常に似ている状況でした。
かなり期待して、このあと田貫湖に移動したわけですが、
全く雲の表情が変わってしまい(時間的な理由と、位置的な理由から)、ガッカリです。
あの日のようにはいきませんでしたが、そこそこの朝焼けは見られました。
ところでこの写真を撮影した本栖湖の定番の展望地は、
手前の草がボーボーに伸びてしまっていて、カメラを下に向けられない状況でしたね。
観光展望台のような場所なので、ちゃんと管理してもらえるとありがたいですね。
(冬になれば自然に枯れるかもしれませんが。)
アップロード日: 2014年6月28日