観音岳から望む富士山と斜面の眺望。
ひとつの定番構図です。
過去に見た中でも3本の指に入るような綺麗な朝焼けの後、空はどんよりとした曇り。
甲府盆地は霞の下になり、富士山は浮かんでいるようです。
この日は単焦点50mmレンズで撮影しましたが、ちょうどいい画角だと思います。
ズームレンズは無断階に画角を変化できるので、単焦点では不便なのではないか?と思いますが、
逆に画角に合わせて構図を決めることになるので、思ったより不自由に思いません。
ずっとズームレンズばかり使ってきたので、こういう発見が逆に新鮮でした。
去年の夏にもこの場所から撮りましたが、改めて撮ってみて
構図がなかなかビシッと決まった気がします。
3:2の横長の雰囲気も良いですね。
- スポンサードリンク -
アップロード日: 2014年6月7日
自己評価: 








