鳳凰三山観音岳、山頂から一枚。

稜線は森林限界を越えており、花崗岩が転がる岩場。
山頂周辺はゴツゴツして歩きづらいものの、
移動すれば少しだけ手前の入れ方を変えて撮影できます。

観音岳から右(北岳方向)にも稜線が伸びていて、そちらにも行こうと思えば行けるのかもしれません。
そうすると、手前の薬師岳の2つのピークが、富士山に重なるくらいまで動かせるかもしれません。

この一枚はほぼ山頂からの撮影なので、高度感があり、富士山もより高く表現できます。
薬師岳へと続く稜線も、山頂からは少し落差があって高度感も出せます。

今回は富士山がまだ冠雪している6月を狙ったので、
雪のついた立派な富士山を望み、鳳凰三山の定番構図で撮影できたのが良かったです。

6月は富士山が順光気味となるので、富士山もしっかり見えます。
(今回は薄曇りでした)

有償・無償にて写真データの提供も承っております。
テレビ・雑誌・カレンダー・Webサイト等に提供実績あり。ご依頼はこちらをご覧ください。
また写真をプリント、額装しての販売も可。メールでご相談ください。

アップロード日: 2014年6月7日

自己評価: ★★★☆☆

ほかの写真

ご注意など
  • 当サイトに掲載されている全ての写真の著作権は撮影者に帰属し、許可なく転載したり使用することは法律により禁じられています。
  • 当サイトに掲載されている情報の正確性については、その内容を保証するものではありません。
  • 免責事項: 当サイトでは、当サイトを利用したことにより生じたいかなる損害についても責任を負いません。