いくつかのバリエーションがある薩埵峠の構図。
どこで撮れるのか分からなかったのですが、前日に自力でなんとか探し出してスタンバイ。

朝には地元の方と2人での撮影となりました。

冬場は太陽が右手から昇りますが、春になると少しずつ富士山の方へ太陽は近づいてきます。
「少しでも逆光で」なんていう狙いがありましたが、あまりにも中途半端で大失敗です。

やるならせめて夏至くらいを狙わないと、いい感じの逆光にはならないでしょう。
夏至でもまだ太陽は右寄りなので、このあたりのエリアは逆光での撮影はかなり難しいです。

加えてこの日は春霞もあって嫌な空気感。
湿度も高くて、夜明け前に富士山の手前に雲が発生…

いろいろな条件で失敗し、ちょっと満足な撮影とはなりませんでした。

きっとあまり人の訪れない静かなところでしょうから、
またゆっくりリベンジしたいです。
今度は真冬の空気の澄んだ日ですね!

- スポンサードリンク -
富士山写真家 オイ 2025年カレンダー
有償・無償にて写真データの提供も承っております。
テレビ・雑誌・カレンダー・Webサイト等に提供実績あり。ご依頼はこちらをご覧ください。
また写真をプリント、額装しての販売も可。メールでご相談ください。

アップロード日: 2014年6月23日

自己評価: ★☆☆☆☆

ほかの写真

ご注意など
  • 当サイトに掲載されている全ての写真の著作権は撮影者に帰属し、許可なく転載したり使用することは法律により禁じられています。
  • 当サイトに掲載されている情報の正確性については、その内容を保証するものではありません。
  • 免責事項: 当サイトでは、当サイトを利用したことにより生じたいかなる損害についても責任を負いません。