メタリックな表情を見せる富士山頂。
この日は笠雲などを狙い、晴れている場所を右往左往していました。
結果的に笠雲の撮影は失敗で、薄曇りの時間帯に富士山のズームアップを撮影していました。
私が「銀富士」と呼んでいる、雪面に太陽光が反射する光景。
富士山頂付近の気温がプラスとなり雪が溶けかかっている場合などに、よく光を反射します。
快晴で照る山肌も良いでsがう、このひは薄曇りの雲間から光が射していました。
空が青ではなく灰色となったことで、よりメタリック感を強調する雰囲気に。
シンプルな切り取りですが、富士山が刻む斜面の模様に目をやると、
いつも新しい表情が見えてきます。
アップロード日: 2017年3月5日
自己評価: 








