低気圧の影響で様々な雲がざわめいた夜。
到着時は吊るし雲がくすぶっており、雲海はありませんでした。
撮影していると、何やら雲海が発生して、怪しげに舞っています。
音もなく繰り広げられる雲海ショーは変化を続けます。
最もベストなタイミングで撮れた！と思ったこの一枚でしたが、
なんとピンボケ。
最近はこのミスはやらなかったんだけどなぁ。
いつ触ってしまったのか、久々の凡ミスを犯してしまい、ボツ作に…。
この後も、20分のシャッターで6カット、7カットと連続で撮影しましたが、
雲海が一番良かったのがこのカットだっただけに、ショックです。
まあ写真だから、そういうこともある。
また良い光景が待っていてくれるさ＾＾と前を向くのです。
アップロード日: 2014年8月9日
2014年8月3日(日) 22時58分| カメラ | Nikon D800E |
|---|---|
| レンズ | Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED |
| 撮影日時 | 2014/08/03 22:58:23 |
| 焦点距離 | 42 mm |
| 絞り値 | F7.1 |
| シャッター速度 | 727.9 秒 (12分7秒) |
| ISO感度 | 200 |
| 露出補正値 | ±0 EV |
| ソフトウェア | Adobe Photoshop Elements 10.0 Windows |
| 元画像サイズ | 1,024×683px (アップロード時) |
| アスペクト比 | 3:2（横） |
| トリミング | なし |
| 日の出 | 日の入 | 撮影時刻(22:58) |
|---|---|---|
| 04:43 | 18:59 | 日の入から3時間59分後 |
| 月の出 | 月の入 | 月照有無 |
| 11:11 | 22:46 | 月照なし |
 | 撮影時月齢: 7.64 |
富士山写真家として活動するフリーカメラマン。富士登山をきっかけに富士山の魅力に取り憑かれ、2011年から富士山の無限の表情を探求し撮影を続けている。原点でもある富士登山には毎年挑戦し、15年連続24回登頂。南アルプスの高山や人が踏み入らない山奥など厳しい環境での撮影も得意とし、天候や自然現象を予測し、大自然の中にある富士山の表情を捉える撮影が持ち味。2017年に地元神奈川県から富士山麓の山梨県忍野村に移住、さらに現在は富士吉田市へ転居。
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