迫力があり感動的だった本栖湖の朝焼け。
何度かの不発空振りを経て、ようやくゲットした冬の朝焼けです。
なかなか染まらない空に、一度は諦めてあたりを散歩し始めたのがいい思い出。
突然空に色が入りはじめて、「あれ?焼けるの?」と慌てて戻りました。
そこから一気に広がってくる朝明け。
ご覧のとおり空一面というわけにはいきませんでしたが、
遠くの鮮やかな輝きは鮮烈でした。
非常に光が強く、眩しい朝焼けだったのを覚えています。
この一枚は広角気味に撮影。
焼けている部分のオレンジの色味と、空の青との対比を楽しめるようになっています。
一口に朝焼けと言っても、いろいろな焼け方があり毎回違うもので、
何度見ても飽きることはありません。
カメラマンはこんな瞬間をいつも待っています。
アップロード日: 2014年6月1日
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