高い場所から富士山が見られたら、それでオッケー。
山へ行くといつもそんな気持ちです。

富士山との対話は、山に限る。
自分が高いところへ行けば行くほど、その視線からは富士山以外のものが消えてくんです。
高いところでは、自分と、富士山と、一対一です。
大山行男さんも、そんな考え方をしていますね。

この日は劇的な朝焼けはなかったものの、
わずかな隙間に紅い光が差し込み、一筋の彩りを添えてくれました。

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アップロード日: 2014年5月19日

自己評価: ★★★☆☆

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