パッと見で驚きのある一枚になったでしょうか。
目の前を流れ行く真夜中の雲海、そして遥か遠くに浮かぶ富士山。

今回は初めて歩く南アルプス深南部エリアへの出撃。
山小屋などはありませんが山中に一泊して撮影に臨みました。

日中は雲が多く富士山は見えずでしたが、
日が沈むと徐々に富士山が登場。

気付けば時間とともに雲海が増えている様子で、
月明かりもあるしこれは真夜中の撮影チャンス。

しかし下山のことも考えると睡眠もしたいところだし、そこの兼ね合いが難しい。

ということでタイマーレリーズで定期的にシャッターを切るように設定し、自分は寝袋の中へ…
雲海が出てきているのを横目に寝ていましたが、
ちょっと眠りに落ちている間にカメラはものすごい瞬間をとらえました。

「この谷あいに雲が流れたら面白いだろうなあ」とは思ったのですが、
まさか早速その瞬間をとらえることになるとは!

目の前を通り過ぎる雲の流れ、そして広がる大雲海。
非常に貴重なスーパーシチュエーションでしょう。


しかし作品力としては弱いと思っています。
真夜中ですが星空も見えず、街明かりに照らされた輝きで色味も単調。

「貴重なシチュエーション=良い写真」ではないので、
あくまで一つの記録として。
それでも、このようなシーンに立ち会えたことは素晴らしかったです。


ちなみに画面の中に本来は登山道の目印となるリボンが存在していましたが、
撮影のために一時的に外しておきました。
(もちろん、あとで元に戻しました。)

- スポンサードリンク -
富士山写真家 オイ 2020年カレンダー
有償・無償にて写真データの提供も承っております。
テレビ・雑誌・カレンダー・Webサイト等に提供実績あり。ご依頼はこちらをご覧ください。
また写真をプリント、額装しての販売も可。メールでご相談ください。

アップロード日: 2015年5月6日

自己評価: ★★★★☆

ほかの写真

ご注意など
  • 当サイトに掲載されている全ての写真の著作権は撮影者に帰属し、許可なく転載したり使用することは法律により禁じられています。
  • 当サイトに掲載されている情報の正確性については、その内容を保証するものではありません。
  • 免責事項: 当サイトでは、当サイトを利用したことにより生じたいかなる損害についても責任を負いません。