田貫湖からのダイヤモンド富士を待つシーンです。

日の出のだいぶ前から、富士山上空の雲に色付きが見られました。

薄雲が広がっていたので「彩雲」という現象を期待して待っていたのですが、
そのときに見つけたのがこの色。

実は「彩雲」と呼ばれる現象ではなく、「タンジェントアークアーク」が正解です。

太陽と雲が生み出すこういった現象にはいくつか種類があり、正しく判断したいところです。

虹、彩雲、日暈、幻日、環水平アーク、環天頂アークなどがあります。
参考ページ:
http://tenkijuku.com/qa_suiheikan.html

田貫湖から望む富士山山頂への角度が12度くらいで、撮影時の太陽の位置と虹の角度がちょうど22度くらいと判断できるため、タンジェントアークが適合。環天頂アークでは不適です。
よく調べてみないとわからない、難しい現象でした。

また「彩雲」はもっと太陽に近くに出る上、雲の状況次第で動きが激しくなります。
今回の環天頂アークは太陽との距離関係が一定のため、太陽の動きに合わせてゆっくりと上昇していました。

- スポンサードリンク -
富士山写真家 オイ 2020年カレンダー
有償・無償にて写真データの提供も承っております。
テレビ・雑誌・カレンダー・Webサイト等に提供実績あり。ご依頼はこちらをご覧ください。
また写真をプリント、額装しての販売も可。メールでご相談ください。

アップロード日: 2016年8月22日

自己評価: ★★★☆☆

ほかの写真

ご注意など
  • 当サイトに掲載されている全ての写真の著作権は撮影者に帰属し、許可なく転載したり使用することは法律により禁じられています。
  • 当サイトに掲載されている情報の正確性については、その内容を保証するものではありません。
  • 免責事項: 当サイトでは、当サイトを利用したことにより生じたいかなる損害についても責任を負いません。