雨上がりの山中湖。
夕立のような強い雨が去った後、非常にスッキリした富士山が現れました。
夜景もじっくり撮影したく、早めから現地入りして撮影開始です。
上空には薄雲が残っている状態。
最初は形のハッキリした雲がありましたが、徐々に流れて平坦な雲になっていきました。
この日は背後にあるきららにてイベントの準備が行われていて、
照明が煌々と照っていました。
その影響が少し写真にも出ています。
夜だというのに湖面の底にある砂が少し見えるのと、
よく見ると富士山に重なるように、三脚の影が見えますね。
三脚が写っているのは少しみっともないですが、これもひとつの夏の思い出ということにしましょう！
アップロード日: 2014年8月13日
2014年8月2日(土) 3時28分| カメラ | Nikon D800E |
|---|---|
| レンズ | Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED |
| 撮影日時 | 2014/08/02 03:28:04 |
| 焦点距離 | 38 mm |
| 絞り値 | F6.3 |
| シャッター速度 | 728.2 秒 (12分8秒) |
| ISO感度 | 200 |
| 露出補正値 | ±0 EV |
| ソフトウェア | Adobe Photoshop Elements 10.0 Windows |
| 元画像サイズ | 1,024×682px (アップロード時) |
| アスペクト比 | 3:2（横） |
| トリミング | なし |
| 日の出 | 日の入 | 撮影時刻(03:28) |
|---|---|---|
| 04:42 | 19:00 | 日の出の1時間14分前 |
| 月の出 | 月の入 | 月照有無 |
| 10:15 | 22:09 | 月照なし |
 | 撮影時月齢: 5.82 |
富士山写真家として活動するフリーカメラマン。富士登山をきっかけに富士山の魅力に取り憑かれ、2011年から富士山の無限の表情を探求し撮影を続けている。原点でもある富士登山には毎年挑戦し、15年連続24回登頂。南アルプスの高山や人が踏み入らない山奥など厳しい環境での撮影も得意とし、天候や自然現象を予測し、大自然の中にある富士山の表情を捉える撮影が持ち味。2017年に地元神奈川県から富士山麓の山梨県忍野村に移住、さらに現在は富士吉田市へ転居。
テレビ・雑誌・カレンダー・Webサイトなど各種媒体に写真や撮影情報を提供しています。ご依頼はこちらをご覧ください。
