富士山撮影ポイント - 富士本栖湖リゾート
ふりがな | ふじもとすこリゾート(もとすハイランド) |
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撮影ポイント名 | 富士本栖湖リゾート(旧・本栖ハイランド) |
標高 | 約958m |
富士山までの距離 | 約15km |
所在地 | 山梨県南都留郡富士河口湖町 |
エリア | 精進湖・本栖湖・富士五湖西部周辺エリア (当サイトで独自に設定しているものです) |
アクセス | ・中央自動車道 河口湖ICより車で約30分 ・新東名高速道路 新富士ICより車で約39分 ・隣接駐車場から徒歩数分で竜神池などの撮影ポイント。 ただし混雑時、遠くの駐車場となった場合は1kmほど歩く場合も。 ・芝桜の期間はシャトルバスの運行有り、利用推奨です。 |
駐車場 | 約1000台(普通車500円、バイク300円、+入園料大人520円) 開園期間中は常に誘導員がいます。 混雑するほど駐車位置が遠くなります。 (※ダイヤモンド富士鑑賞会は駐車料金無料、入場料一人1000円) |
トイレ情報 | 園内に4箇所 |
開放期間 | 【芝桜祭り】 ・4月18日~5月31日(※2015年) 8:00~17:00(開園時間繰り上げの場合あり) 【ダイヤモンド富士鑑賞会】 ・①2016年12月1日(木)~12月11日(日) ・②2016年12月27日(火)~2017年1月9日(祝・月) (午前7時開門・午前9時閉門) |
撮影定員 | 芝桜: ・竜神池の前は5~10人前後(場所により見え方が少し異なる) ・園内の随所(竜神池以外はカメラマン少) ・一番奥の展望台(園内全体を見渡せる) ダイヤモンド富士: ・竜神池の畔のみ 30人前後(場所により見え方が異なる) |
富士本栖湖リゾートの撮影ポイント情報
一面の芝桜と富士山が望める観光レジャー施設として人気のあるスポットです。
毎年、外国人を含む多くの観光客で賑わっています。
カメラマンの数は観光客に比べたら微々たるものです。
富士山の撮影スポットというよりは、観光地。
毎年「富士芝桜まつり」と題して春に開園します。
駐車料金および入場料が発生し、営業期間外、営業時間外は立ち入りできません。
混雑のため、芝桜の撮影ではどうしても観光客などの人影が写り込んでしまいます。
人が少ない開園直後では、逆光気味のため富士山への日当たりが弱く、満足できない場合もあるでしょう。
芝桜の撮影ポイントの定番は竜神池を正面に望むポイント。
園内には展望台なども用意されていますが、観光客の写真を撮るようなものです。
気になる方は一度園内を回ってみると良いです。園内の作りは年によって変わる場合があるようです。
条件が良い日はベストポジションはカメラマンで埋まることがあります。
芝桜のシーズンはゴールデンウィーク期間と重なることもあり、
唯一のアクセスルートである国道139号線が交通マヒし、通称「シバザクラ渋滞」と呼ばれています。
平日でも混雑しており、間違って巻き込まれてしまうと身動きが取れなくなりますので、
シーズン中はなるべく近づかず、富士ヶ嶺方面(県道71号線)を使って迂回しましょう。
また、元旦を含む、冬至前後にダブルダイヤモンド富士が拝めるポイントでもあります。
芝桜とは打って変わってひっそりと「ダイヤモンド富士鑑賞会」なるイベントが開かれています。
氷点下10℃にもなりうる環境なので防寒対策はしっかりと。
こちらは観光客などは少なく、カメラマンに人気です。
当然のごとく元旦のダイヤモンド富士が人気となりますが、
元旦は富士山山頂のやや右寄りからの日の出となるためカッコ悪いです。
竜神池は氷結することがありますが、イベントであるため鑑賞時間まで放水を行い、氷結を防ぐ対策をします。
それでも一部氷結などがあり、氷が水面を漂うこともあります。
12月中であれば比較的氷結しづらいようです。
余談ですが、ここは2008年まではオフロードコースを楽しむ施設だったようです。
その頃の名称が「本栖ハイランド」で、旧称で呼ぶケースも多く見かけます。
毎年、外国人を含む多くの観光客で賑わっています。
カメラマンの数は観光客に比べたら微々たるものです。
富士山の撮影スポットというよりは、観光地。
毎年「富士芝桜まつり」と題して春に開園します。
駐車料金および入場料が発生し、営業期間外、営業時間外は立ち入りできません。
混雑のため、芝桜の撮影ではどうしても観光客などの人影が写り込んでしまいます。
人が少ない開園直後では、逆光気味のため富士山への日当たりが弱く、満足できない場合もあるでしょう。
芝桜の撮影ポイントの定番は竜神池を正面に望むポイント。
園内には展望台なども用意されていますが、観光客の写真を撮るようなものです。
気になる方は一度園内を回ってみると良いです。園内の作りは年によって変わる場合があるようです。
条件が良い日はベストポジションはカメラマンで埋まることがあります。
芝桜のシーズンはゴールデンウィーク期間と重なることもあり、
唯一のアクセスルートである国道139号線が交通マヒし、通称「シバザクラ渋滞」と呼ばれています。
平日でも混雑しており、間違って巻き込まれてしまうと身動きが取れなくなりますので、
シーズン中はなるべく近づかず、富士ヶ嶺方面(県道71号線)を使って迂回しましょう。
また、元旦を含む、冬至前後にダブルダイヤモンド富士が拝めるポイントでもあります。
芝桜とは打って変わってひっそりと「ダイヤモンド富士鑑賞会」なるイベントが開かれています。
氷点下10℃にもなりうる環境なので防寒対策はしっかりと。
こちらは観光客などは少なく、カメラマンに人気です。
当然のごとく元旦のダイヤモンド富士が人気となりますが、
元旦は富士山山頂のやや右寄りからの日の出となるためカッコ悪いです。
竜神池は氷結することがありますが、イベントであるため鑑賞時間まで放水を行い、氷結を防ぐ対策をします。
それでも一部氷結などがあり、氷が水面を漂うこともあります。
12月中であれば比較的氷結しづらいようです。
余談ですが、ここは2008年まではオフロードコースを楽しむ施設だったようです。
その頃の名称が「本栖ハイランド」で、旧称で呼ぶケースも多く見かけます。
光線状態 | 芝桜シーズンの早朝は半逆光でスッキリしない。 11時頃以降はしっかりと順光となりPLフィルターの効きが良い。 ヌケさえ良ければ午後も良い。 冬至前後に昇るダイヤモンド富士(逆光)。 午後は順光。 |
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撮影テーマ | 日中の芝桜、もしくは朝のダイヤモンド富士のみ。 ダイヤモンド富士は竜神池に映る「ダブルダイヤモンド富士」が狙い目。 芝桜祭りシーズンは竜神池の畔に進入不可。 |
ダイヤモンド富士が見られる時期(日の出)
富士本栖湖リゾート竜神池付近 | 毎年12月30日~1月13日頃, 11月29日~12月14日頃 |
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※年によりダイヤモンド富士の日にちが異なる場合があります。カレンダーもご覧ください。
リンク
- 富士芝桜まつりHP
- http://www.shibazakura.jp/
- ダイヤモンド富士鑑賞会情報(フジヤマスタイル)
- http://fujiyamastyle.com/news/2016/11/000631.html
- ダイヤモンド富士鑑賞会情報(富士急行)
- http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000413.000001110.html
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Posted at 2015.06.16
Updated at 2017.01.03