朝霧高原で撮影した巨大吊るし雲。
吊るし雲はほぼ必ず、富士山の北東方向に出るので、
こちら(西)から見ると、雲は富士山の背後となります。
それにしても巨大。
こんなのは見たことがありません。
横にたいへん長く、これを空の上から眺めたらどんな形をしているんでしょうね。
あまりにもスケール感が大きいので、つい広角で撮ってしまうのですが、
あとでバリエーション写真を見直してみたところ、
このカットは富士山が大きく写っているため、良いなと思って蔵出しです。
画面に占める富士山の割合というのは、意外と重要だなと思ったりします。
富士山が小さすぎると、何の写真かわからなくなってしまうんですよね。
どう切り取ってどう見せるか、日々勉強ですね。
アップロード日: 2014年7月5日
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