幻の滝の撮影に初挑戦しました。
須走五合目から案内に従い登って行くと、ひとつの雪渓に到着します。
その後は自由。
雪渓に沿って登っていけば、いくつかの滝に出会います。
覆いかぶさった雪渓が徐々に解け、絶妙な模様を描きます。
1日ごとに変化するはずのこの雪渓の形状も、一期一会でしょう。
滝も日にちや時間により水量も異なり、常に違った光景になるものと思われます。
初めての幻の滝でしたが、意外と奥深く、ハマりそうな被写体です。
富士山が小さくなってしまうので、好き嫌いはありそうですね。
水の流れる音を聞きながらの富士山撮影は、とても新鮮なものでした。
アップロード日: 2014年5月31日
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