富士山撮影ポイント - 富士ヶ嶺高原
ふりがな | ふじがねこうげん |
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撮影ポイント名 | 富士ヶ嶺高原 |
標高 | 約1,020m(場所により970~1100m程度) |
富士山までの距離 | 約12km |
所在地 | 山梨県南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺 |
エリア | 精進湖・本栖湖・富士五湖西部周辺エリア (当サイトで独自に設定しているものです) |
開放期間 | 24時間365日 |
富士ヶ嶺高原の撮影ポイント情報
地理的には朝霧高原と連続した地域で、朝霧高原の北部にあたります。
朝霧高原は静岡県ですが、富士ヶ嶺高原は山梨県となります。
読み方は「ふじがね」で、「ふじがみね」ではないので注意しましょう。
朝霧高原と同様に、牧草地帯が無数に点在しており、
いたるところから富士山を大きく望むことができます。
富士ヶ嶺高原の特徴は標高の高さと富士山までの近さでしょうか。
朝霧高原よりさらに寒く、冬は雪も積もりやすいでしょう。
富士山が近いためかなり迫力があります。
ここからの富士山は、方角的に山頂が平らで、角度も鈍角に見える特徴的な展望です。
富士山に向かって左右の標高が異なるため、左裾野が高く見えるのも特徴です。
このあたりはほとんどが農地で、人工の明かりが非常に少ないところです。
夜空の星と富士山などの撮影には向いているでしょう。
富士山がそこにあるだけというシンプルな眺めですから、
ダイヤモンド富士やパール富士をはじめ、空や雲の表情を撮るのに良い場所です。
大山行男氏が家を構えているのもこの富士ヶ嶺高原です。
ストレートに富士山と向き合うには最適な場所なのかもしれません。
朝霧高原は静岡県ですが、富士ヶ嶺高原は山梨県となります。
読み方は「ふじがね」で、「ふじがみね」ではないので注意しましょう。
朝霧高原と同様に、牧草地帯が無数に点在しており、
いたるところから富士山を大きく望むことができます。
富士ヶ嶺高原の特徴は標高の高さと富士山までの近さでしょうか。
朝霧高原よりさらに寒く、冬は雪も積もりやすいでしょう。
富士山が近いためかなり迫力があります。
ここからの富士山は、方角的に山頂が平らで、角度も鈍角に見える特徴的な展望です。
富士山に向かって左右の標高が異なるため、左裾野が高く見えるのも特徴です。
このあたりはほとんどが農地で、人工の明かりが非常に少ないところです。
夜空の星と富士山などの撮影には向いているでしょう。
富士山がそこにあるだけというシンプルな眺めですから、
ダイヤモンド富士やパール富士をはじめ、空や雲の表情を撮るのに良い場所です。
大山行男氏が家を構えているのもこの富士ヶ嶺高原です。
ストレートに富士山と向き合うには最適な場所なのかもしれません。
光線状態 | 朝は逆光、夕方は順光。 秋、冬の朝にダイヤモンド富士。 |
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撮影テーマ | 草原、星空、パール富士、雪原など。 |
ダイヤモンド富士が見られる時期(日の出)
県道71富士ヶ嶺高原付近 | 毎年1月31日~3月7日頃, 10月7日~11月11日頃 |
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※年によりダイヤモンド富士の日にちが異なる場合があります。カレンダーもご覧ください。
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Posted at 2015.06.21
Updated at 2016.01.17