荒川岳稜線から望む雲海の富士。
標高3000mを超える地点で、非常に高度感があります。
まるで空撮かのようです。
朝に発生した大雲海も夕方まで残っており、
雲海から顔を出す姿は実に見事。
先日の初冠雪で頭の上を少しだけ白くしているのが素晴らしいです。
朝は逆光のシチュエーションでなかなか雪が見えなかったのですが、
午後になり順光気味になってくると富士山の表情が良く見えました。
素晴らしい状況での撮影だったのですが、
色味の表現だけが課題。
ヌケなどの問題か、なかなか綺麗な色が出ず仕上げにはまだ納得できず。
アップロード日: 2016年1月20日
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