真夜中の北岳から。

山篭りにて2泊目のタイミング。
見事な塩梅の高さに雲海が落ち着いてきて、朝を期待しながら待つ時間でした。

ただただ朝を待つばかりの長い長い時間。
しかしようやく訪れた待望の晴れ間ということで、
頑張って2台持ってきたカメラを交互に操作しながらたくさんの写真を撮りました。

バルブバージョンも撮影しましたが、こちらは高感度バージョン。
天の川の端っこも少し映り込んでいると思われます。

月が細い時期だったため星空撮影には良い条件でしたが、
山奥ゆえに月明かりがないと表現には苦労するということを学びました。

そしてまだ富士山の冠雪はなく、次は冠雪の富士を撮りに行きたいと意気込むのでした。

有償・無償にて写真データの提供も承っております。
テレビ・雑誌・カレンダー・Webサイト等に提供実績あり。ご依頼はこちらをご覧ください。
また写真をプリント、額装しての販売も可。メールでご相談ください。

アップロード日: 2015年5月27日

自己評価: ★★★☆☆

ほかの写真

ご注意など
  • 当サイトに掲載されている全ての写真の著作権は撮影者に帰属し、許可なく転載したり使用することは法律により禁じられています。
  • 当サイトに掲載されている情報の正確性については、その内容を保証するものではありません。
  • 免責事項: 当サイトでは、当サイトを利用したことにより生じたいかなる損害についても責任を負いません。