朝焼けの予感…？
しかしどうなるか分からないのが自然。
「焼けたって焼けなくたってしょうがないじゃん」
これは大山行男さんと直接話したときに、仰っていた言葉。
どうもいつもより低い雲。
しかし東の空は開けていて、予感はある。
いずれにしても、なかなか見られないシチュエーションに胸が踊ります。
期待していた雲海は消えてしまいましたが、空が徐々に色づいてきます…
なんとも不思議な感じ。
曇り空のどんよりした感じもありますが、富士山の背後は怪しげな紫色に。
―その結果はこちら！
⇒http://fujisantotomoni.jp/photo/z0AuNmBpjl
アップロード日: 2014年8月14日
2014年8月3日(日) 4時46分| カメラ | Nikon D800E |
|---|---|
| レンズ | Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED |
| 撮影日時 | 2014/08/03 04:46:30 |
| 焦点距離 | 38 mm |
| 絞り値 | F8 |
| シャッター速度 | 1/1.3 秒 |
| ISO感度 | 100 |
| 露出補正値 | ±0 EV |
| ソフトウェア | Adobe Photoshop Elements 10.0 Windows |
| 元画像サイズ | 1,024×683px (アップロード時) |
| アスペクト比 | 3:2（横） |
| トリミング | なし |
| 日の出 | 日の入 | 撮影時刻(04:46) |
|---|---|---|
| 04:43 | 18:59 | 日の出から3分後 |
| 月の出 | 月の入 | 月照有無 |
| 11:11 | 22:46 | (月光の影響なし) |
 | 撮影時月齢: 6.88 |
富士山写真家として活動するフリーカメラマン。富士登山をきっかけに富士山の魅力に取り憑かれ、2011年から富士山の無限の表情を探求し撮影を続けている。原点でもある富士登山には毎年挑戦し、13年連続21回登頂。南アルプスの高山や人が踏み入らない山奥など厳しい環境での撮影も得意とし、天候や自然現象を予測し、大自然の中にある富士山の表情を捉える撮影が持ち味。2017年に地元神奈川県から富士山麓の山梨県忍野村に移住、さらに現在は富士吉田市へ転居。
テレビ・雑誌・カレンダー・Webサイトなど各種媒体に写真や撮影情報を提供しています。ご依頼はこちらをご覧ください。
