富士山と桜を撮影するためのノウハウ

新倉山浅間公園の忠霊塔と桜と富士山の写真
『 The Japanese Landscape 』
Nikon D800E / Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

今回は富士山撮影テクニックと題して、ノウハウを書き留めてみることにします。

私は、「富士山と花は撮らない」と言う大山行男氏に憧れており、
以前から「桜と富士」のような定番写真はあまり好んでいなかったのですが、
今年はその需要と希少価値に揺り動かされて、かなり積極的に桜の撮影に出掛けています。

いろいろと思うことがあったので、自分用の備忘録も兼ねて要点をまとめることにします。

実は難しい、「桜と富士山」の撮影

桜の撮影については、「定番だから簡単」ということは一切ありません。

深い山奥へ機材を担いで登山していくような難しい撮影もありますが、
花と富士山を撮るにはまた別の難しさが存在するのです。

難しい点その1: 開花状況…見頃が短い。

花物、とくに桜については咲いてから散るまでが早く、
「撮りごろ」となる期間は1周間に満たないほどです。
この少ないチャンスをまずはものにしなければなりません。

まだ蕾が残る桜
咲き始めでまだ蕾が多い状態では少し物足りない。

難しい点その2: 天気…快晴はなかなかない。

「桜と富士山」を撮る場合、桜だけを撮る場合と大きく違うのが天気。
富士山がしっかり見え、なおかつスッキリした澄んだ青空(「ヌケが良い」という)でなければ見応えのある写真が撮れません。

とくに桜シーズンとなる4月頃は「春霞」といって大気が霞むことがあり、
晴れていても綺麗な青空が出ないことも多いです。

また富士山を遮るような雲が出てもダメですし、薄曇りや白んだ空もダメ。とにかく素晴らしい「快晴」が望まれます。
冬とは違いスッキリとした空が広がる確率低く、週に1~2回程度でしょうか。
となると、(ある場所で)桜と富士山を良い条件で撮れるのは年に1~2日ほどしかないことになります。

富士見孝徳公園の桜と富士山
2014年、PM2.5にやられました。
新倉山浅間公園の桜と富士山
空は快晴でも、こんな時もあります…

難しい点その3: 場所取り…人気ポイントは混雑する。

絶好の撮影ポイントは混雑します。
人気の写真撮影ポイントというのは混むものですが、「桜と富士山」となるとおのずと人気が集中します。

上記の通り撮影チャンスが少ないため、天気予報が晴れと見ると一気に人がやってきます。
しかも撮影ポイントは限られたエリア内であることが多く、一箇所に人が殺到したりします。

また枝などを取り入れて良い構図で写真を作るためには、一歩横に動くことさえできない場合もあり
枝ごとに「定員一名」ということも考えられます。

せめてもの救いは、時間をずらすことで入れ替わり撮ることができることですね。

忠霊塔に集まるカメラマン
2015年、人気が爆発し完全に定員オーバーの撮影現場。

難しい点その4: 撮影ポイントの情報収集

実は初心者にとって難しいのはこれでしょうか。
「どこで桜と富士山の写真が撮れるのか?」ということ。
それから、「いつ満開になるのか」ということ。

よく「河口湖の桜」などと言いますが、河口湖といってもかなりの広さです。
河口湖のどのあたりなのか?ましてやどの木のどの枝なのか。

たしかに湖岸に桜は無数に存在しているのですが、
富士山と枝を上手く組み合わせて構図を取ることができる木は、意外にもかなり少ないのです。

定番構図、もしくは定番でなくても「画になる構図」というのは限られていて、
それを知る、もしくは自分で見つけ出してうまく撮影する必要があります。


ざっと思いつくところで、難しい点はこれくらい。
改めて「簡単じゃないな」と思います。
これらの問題を乗り越えてこそ見事な「桜と富士山」の写真が手に入るのです。大変ですね。


撮影ノウハウ

さて、上記のポイントを踏まえた上で、実際に実践すべきことは―

私が撮影中、また撮影後に感じたことを書き出してみます。

開花情報を収集する

最近ではTwitterで富士山カメラマンをフォローしていれば情報が流れてきます。
これから見頃であるとか、もう散り始めているとか丁寧に書いている方もいます。
逆に発信する側も、多くの人に見られているという自覚は必要です。

それから写真系SNSやホームページなどで過去の作品を参考にし、開花時期を特定します。
何年も富士山を追いかけていると「あの場所なら何月何日頃」という風に頭に入っているカメラマンもいるでしょう。

あとは標高などにより推測すること。暖かい静岡では開花が早く、標高が高い山梨の富士五湖周辺などは1ヶ月ほど後になることも。
例えば河口湖周辺と富士吉田周辺では標高がほぼ同じなので、どちらかの開花情報があれば応用できますね。

年により1~2週間前後は時期がずれることがあるので、今年は早めなのか遅めなのかを考慮する必要があります。

やはり一番良いのは、時間があれば自分の足で見に行くこと。
時期が近づいたら、他の場所で撮影した帰りなどに立ち寄るという一苦労があると良いです。

具体的な見頃の時期としては、温かい静岡県の市街地などで早くて3月下旬からスタート。
御殿場や朝霧高原などに見頃が移ると、間もなく河口湖や富士吉田へ。
5月も近づく頃に忍野村や精進湖などの寒い地域が見頃を迎えるのが例年のパターンです。

ロケハンをすべし

時間的に余裕がないとなかなか難しいものですが、桜の撮影は特にロケハンが重要。
桜以外の時期にでも、まず一度足を運んでおくとベターです。

他の時期に訪れることがあれば、桜と思われる木を探すクセを付けておくのも良いです。
ただし、桜の種類がいろいろあったり、桜が病気で花をつけないこともあります。
丸ごと全く花がつかない木もあるので、実はその時期になってみないとわからないのがまた難しいところ。

なるべくは蕾の時期以降にロケハンしておき、最悪は撮影前の夜明け前でも良いです。
(ただし夜間は富士山が見えづらいor見えないことも。)

試し撮りで構図を確認

これもロケハンのうちの一つです。
桜の撮影においては特に構図が重要で、カメラの位置が10センチ変わると構図が変わってしまうようなケースが多いです。
また、ただ目で見るよりもスマートフォンや携帯電話でとにかく一度撮影してみて、
構図を決めてどんな仕上がりになるかをイメージすると良いです。

たくさん撮った中からお気に入りのポイントを一つ決めて、その場所をメインとして撮影に望むのも良いでしょう。

あまりに多くの場所を見た場合は、どの写真をどこで撮ったかわからなくなることもあるので注意。
構図確認の写真と一緒に、周りの風景も撮影しておくのが良い解決策です。
(最近のスマホカメラでは位置情報も記録されますが、見るのが面倒ですよね?)

最終的には本番が勝負

ロケハンが大事とはいっても、「結局は本番で」という部分もあります。
桜に限らず、ロケハンのときと本番撮影のときではモチベーションが全く違います。

ロケハン時に桜がまだ蕾だったり、もしくは曇りがちな天気だったなどという場合は
気持ちも高まりませんが、いざ青空で満開の桜を見たら一気に気持ちが入るでしょう。
そういう時でないとひらめかない構図があったりします。
やはり写真の醍醐味はそういうところで、その場で見た感動を是非気持ちを込めて写真に写し込みましょう。

それから良く晴れた撮影日和の日ともなれば、多くのカメラマンが訪れることが必至です。
自分では見つけられなかった構図も、人の真似をすることで「こんな撮り方があったか!」ということがあります。
しかもそうしたアイディアは意外とたくさん眠っています。
イマジネーションを働かせていろいろな撮り方を探し、工夫してみましょう。

光線状態が非常に重要

風景写真の肝とも言える部分ですが、光の状態が写真の完成度を大きく左右します。
桜だけでなく富士山も一緒に撮るわけですから、かなりシビアなものとなります。

富士山撮影の定番となる朝イチの光では、まだ空が黄色やオレンジ色に偏っており綺麗な青空が出ません。
富士山の雪の白、桜の花びらの鮮やかさ、そして青い空と撮影するためには、日の出から1時間は待つのが理想的。

また富士山がすっかり明るくなっても、桜の花に光が当たっていない状態では完全にアウト。
肉眼では綺麗な桜に見えても、写真にすると全く作品になりません。
富士山と桜の明暗差が大きくなるためです。

特に河口湖などでは日の出方向の山が邪魔してなかなか光が回らないことがあるため、
日の出からある程度はおのずと待つことになります。

陽が当たる時間についてはそれぞれの枝により異なりますし、かなり専門的な知識となります。

富士山の光線状態については、ほぼ順光になることが望ましく、逆光では作品にできません。
花と富士山を撮る場合の基本中の基本です。

静岡県側については朝イチは斜光や逆光となるため、朝9時~11時頃がベストとなるところが多いです。
徐々に霞んでくるため時間が経つに連れて撮りづらくなりますが、夕方まで光線状態は悪くはないです。
しかし時間が早いほうがスッキリした空で撮影できるでしょう。

山梨県の河口湖・忍野村など北側や東側については、昼ごろには太陽が正面上側の逆光となり、桜の撮影は難しくなります。
日の出後1時間~午前9時頃までが撮影チャンスとなるでしょう。
精進湖や甲府方面となると午後の光線状態が望まれますが、天気の面で難しくなります。

このあたりはある程度の知識と経験がものを言いますね。

PLフィルターは必須

桜と富士山を撮るシチュエーションでは、(夜桜などでなければ)PLフィルターは必須アイテムです。
空の明るさを落とすことができるので、相対的に桜の明るく華やかな色が表現できます。
PLフィルター未使用の場合は桜が暗いトーンに表現されがちになります。

桜の時期は比較的太陽も高く上がるので、方位に限らず比較的フィルターの効果が得やすいです。
それでも太陽が真後ろにある状態(ド順光)では効果も弱くなりがちでもったいないです。
ある程度太陽が左右にあるうちに撮影するのがベスト。

とくに焦るのが河口湖など北側での撮影。
日の出の頃は太陽が真横にありフィルターの効果が良く出ますが、
時間が経つに連れて太陽がどんどん富士山方向へ近づくため、効果が薄れていきます。

光源の方向とフィルターの効果についてよく理解し、光を制することが必要でしょう。

補助光について

桜に陽が当たっていない場合は補助光を使うことも考えられますが、あまりオススメはできません。
枝の重なりによって一部が影になるケースもあり、そういった場合にピンポイントで補助光を使う場合があります。

ストロボを焚く場合、よほど強力なものでないと空の明るさに対しては効果が得られないでしょう。
また自然光とは違い、仕上がりも不自然になりやすいです。

レフ板を使うほうがまだ現実的ですが、混み合う撮影ポイントでは大掛かりな機材は邪魔になりますし
桜の枝が遠くにある場合や対象の枝が広範囲にある場合には効果が薄く、非現実的です。

※ただし、真夜中や薄明時間帯に夜桜を撮影する場合はこの限りではありません!
LEDヘッドライトなどを照射して撮影するのがブームになっています。

三脚の使用有無はなんとも言えない

花は繊細な描写が求められるため、従来であれば三脚の使用が望ましいです。
ところが三脚を使わないメリットもたくさんあります。

混雑する撮影ポイントでは、手持ちで撮ればスムーズに場所を譲り合えますし、スペースも取りません。
前景を使って撮る都合上、手早く動けたほうがいろいろな構図を試したり、アイディアが降りてくる場合があります。

また、複数のポイントを回る場合も、三脚がないほうが身軽に移動できますね。

私はシチュエーション次第ですが、手持ち撮影も比較的多用するようになりました。(気合が入ったポイントや空いていれば三脚使用)
手持ちの場合はとにかく手ブレ注意なので、ISO感度は200程度に上げ、絞りはF11程度にとどめます。
しっかりホールディングしブレに注意するとともに、連写機能などを使い複数枚撮っておけば保険となります。
また三脚を使う場合に比べて構図が甘くなる場合もあるため、複数パターンを撮影したり、撮影時に注意します。

とはいっても手持ち撮影には失敗も付き物。
あとで後悔したくない場合は、キッチリ三脚を立てて撮影する他ないでしょう。

脚立があるとひと味ちがう構図が撮れることも

脚立などを使い高さを稼ぐことで、通常では撮れない構図を取ることが可能になります。

少し動くだけで構図が変わると前述しましたが、それは上下方向にも言えることです。
高さがなくしては作り出せない構図もあるため、いざというときに切り札になる場合があります。

また、場所によってはカメラマンが前後二列になっていて、後列では脚立を使って頭越しに撮ることも考えられます。
(よほど混んでいて、前からも後ろからも撮れる場所に限る。)

応急対処としてはライブビューなどを使い手を伸ばして高さを稼ぐことができますが、手ブレがかなり心配になりますね。

高さを稼ぐといっても、その位置で三脚を使いたい場合は、かなり大型の三脚を使う必要が出てきますのでその点はご注意を。

ピントに注意

意図的にピントを外す場合でなければ、桜と富士山の両方にピントが来ている写真が望ましいです。
焦点距離や桜との距離(またカメラの種類)によりますが、F8~F11程度には絞り込むと良いでしょう。

桜の枝が極端に近い場合などは必要に応じてF16~F22程度に絞ることになるでしょう。
いずれの場合も、三脚に固定の上、ライブビュー機能を使用して富士山と桜双方のピントを確認すると確実になります。

なお、オートフォーカスは非推奨。
ピントは桜と富士山の間に置くと良く、一方にAFすると一方ピンボケになることが想定されます。
(桜がおよそ10m以上離れていればAFでもOKの範囲となるかもしれません。)
マニュアルフォーカスを使うか、またはAF後にピントをマニュアルで微調整できるレンズを使用しましょう。

フォーカス位置および絞りについては、正確に確認して撮影するに越したことはないですが、
素早く撮るためについ確認がおろそかになることもあるでしょう。
また適切な絞り値はその場では正確に判断できないこともあるでしょう。

そのために絞り値を変えながら複数枚、ピント位置も置きなおして複数枚撮っておくと保険になります。
これに加えて構図を変え、ポイントを変えながら撮っていると、相当な枚数を撮ることにもなります。

メモリーカード容量に注意

上記のような都合により、桜に限らず花物の撮影は撮影枚数が多くなりがちで、かつデータ量も大きくなりがちです。
(平坦な空より、花や枝などの模様があるとデータ量が増えます。)

闇雲に撮っていると無駄撃ちが多くなるため、どこで妥協するか自分のスタイルを考えながら、なるべく正確なショットを心がけましょう。
(それでもせかせかしているとついつい撮りすぎてしまうのですが…。)
とにかく撮りまくってあとでじっくりチョイスするか、1枚1枚をゆっくり正確に撮るか。
ある意味で腕の見せどころでもあります。

ショット数が多くなりがちの人は、いつも以上にメモリー容量に注意し、予備をしっかり持参しましょう。

撮影は譲り合って

河口湖などのメジャーポイントとなると大変多くの人で賑わいます。
自分の撮影をしっかりこなすことも大事ですが、譲り合いの精神も大事です。

ヘタすると揉め事となり、トラブルに発展することも。

最近のカメラ人気でライトユーザーも増えていて、そういった人たちは割りとテキパキと譲り合うように感じますが、
古くからのカメラマンは大型の三脚をガッチリ構えたまま一切動かない、というケースも見られます。

人が多い場所ではいろいろと気を遣うことになりますが、ぜひカメラマン同士仲良く協力し合いましょう。
大事なのはコミュニケーション。とにかく話すことで良い雰囲気が生まれると思います。
「撮り終わったら場所を譲っていただけますか?」と訪ねたり、「何枚か撮ったらどきますので」と譲るのも良いです。
ときどき頑固な人もいますが、怒らせないようにそっとしておきましょう。

大抵の場合は話をすればその場が和みます。
混雑した現場はピリピリムードになることもありますが、雰囲気良く、気持良く撮影したいものですね。

デジタル現像も大事

厄介なもので、デジタルカメラで撮ったままの桜の写真は、見栄えがしないことが多いです。
適切な後処理を加えてやらないと本来の雰囲気が出ませんね。デジタルカメラの宿命でもあります。

私が気をつけているのは以下のようなこと。
・露出は明るめ(なるべくは撮影時に気をつけ、現像時に細かく詰めるのが良い)
・トーンカーブは山なりで明るさを強調
・彩度は高めだが、空の青がキツくならない程度にする
・カラーバランスを紫や赤に寄せると桜のピンク色が際立つ

もちろん細かいところはお好みで。
自分の味を出しつつ、見応えのある写真にしましょう。

来年に宿題を残す

季節モノの風景写真には付き物の、持ち越し課題。
撮ってみないとわからないこともたくさんあるため、1回の撮影ではなかなか満足な写真が撮れないかもしれません。

しかし撮影チャンスが少ないゆえ、リベンジするのはまた来年となることが多いです。
富士山を絡めた撮影は天気にも大きく左右されるため、このようなことが日常茶飯事。

行きたかったポイントを回る時間がなかったとか、撮りたいときに天気が悪かったとか、
もう少し澄んだ空で撮りたい、バッチリ満開のときに撮りたい、逆さ富士と絡めて撮りたい、など。
また構図を失敗した、設定を失敗した、機材を新しくして撮り直したい、新しいポイントや撮り方を知った、
それから陽が入る時間、光線状態、混み具合や順番待ち、といった情報も手に入ります。

一度経験すれば、二年目以降はいろいろと経験が助けてくれるはずです。
これだから富士山撮影は簡単にはやめられないわけです。同じ場所でも来年は違う写真が撮られることになるでしょう。

定番の写真に固執しない

桜と富士山といえば「ザ・日本の風景」といった感じで、富士山写真の中でも特に人気があります。
でも撮ってみると、みんな同じような写真の出来上がり。
やはりなかなか「自分らしさ」は表現できないし、つまらなく感じてしまいました。

もっと個性を活かした写真をみんなが撮るようになればなぁと思ったりします。
昨今のSNS上では真似が真似を呼んで同じような写真が溢れかえっています。

人と同じことをしたいという日本人らしい心理で、それも良いと思うのですが、
せっかく写真をやるなら、もっと個性の表現の場として使うのが面白いと思います。
人の真似じゃなく、自分がひらめいた撮り方や新しい表現を探してみる。

私の場合は半分仕事のようなつもりで桜を撮影しに来て、実際に撮影は楽しめたものの、
やはり多くの人が桜と富士山を撮影している中で、自分が撮ることの意味を考えさせられました。

何が正しいわけでもないのですが、一つの方法として例えば私の場合は、
この桜の撮影に費やした時間を登山撮影に切り替えて、
誰も登っていない山の上からの光景を撮れば、個性をアピールできたかもしれません。

趣味でやる写真はアートの世界。頼まれて撮るわけじゃないのだから、もっと個性の表現につなげるほうが
写真業界の未来にとっても明るい気がします。

一方で、定番は定番で外せないという感覚もあり、今後どうしていくかは引き続き考えていきたいです。
みなさんもひとつ、頭を柔らかくして「定番でない写真」を考えてみてはいかがでしょう。



さて、頭に浮かべていたことを書き出したら長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事の一部でも何か参考になる内容があったなら幸いです。

富士山と河口湖の桜
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